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経営理念
大同に生きる経営
- 社会に必要とされ、社会に貢献する価値ある会社に育てよう。
- 働くものにとって、その人生を託するに値する生きがいのある職場をつくろう。
- われわれのあげた成果によって会社の存在意義と価値を高めよう。
- 厚い蓄積によって安定した会社
- 適正な配分によって信頼される会社
- 合理的投資によって成長する会社
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経営戦略
ハイテクと国際化
「ハイテクと国際化」を経営の基本方針とし、先進的な育種技術を駆使した新品種の開発や、
生産・販売両面にわたる世界レベルでの事業展開を重要な経営戦略と位置づけております。
ハイテクの関係では、野菜・牧草・花きの各種子等において自社オリジナル品種の開発を行い、
また、効率化・省力化と品質の高い作物生産を両立させる養液栽培システムの研究などを行ってまいりました。
国際化の関係では、上記の品種開発で得られた野菜種子等の輸出に加え、生産面では、気象環境等が種子生産に適当で、
またコストダウンが図れる採種地を求め海外作付を行うなど、国際的展開を進めております。また、上記の「ハイテクと国際化」に加え、「農業関連の総合企業」「グリーン事業のトータルプランナー」として、
農薬・農業資材・家庭園芸用品等の国内販売を行ってまいりました。需要家のニーズに応える営業体制を確保することにより、
日本の農業の発展に貢献し、さらに園芸愛好家や家庭菜園需要に応えることで、業容の拡大と業績の向上を図っており、
既に国内トップクラスの実績を確保しております。今後も上記の経営戦略を継続してまいります。
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中期経営計画 (2023/5期~2025/5期)
当社グループは、2023年度(令和5年5月期)~2025年度(令和7年5月期)までの3年間を対象とする
新たな中期経営計画を策定いたしました。
4つのセグメントそれぞれの事業戦略に基づき、その達成及び相互連携を図ることで、
当社グループの持続的な成長を目指すとともに、 国内及び世界の農業・食料問題の改善に貢献します。中期経営目標(連結)
(単位:百万円)
中期3か年計画 2023/5期計画 2024/5期計画 2025/5期計画 連結売上高 61,500 62,700 64,000 連結営業利益 1,850 1,930 2,030 連結経常利益 1,950 2,000 2,100 親会社株主に帰属する
当期純利益1,250 1,330 1,400 - 2023年5月期から2025年5月期までの3年間を対象とする中期経営計画の詳細については、以下よりご覧ください。